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2011年3月11日の東日本大震災以降、山元町(宮城県)では、さまざまな課題に直面しながらも、世界最先端いちご農場「ICHIGO-WORLD」を中心として、復興が進んでいます。日本中、世界中から、山元町に人が集まってきて・・・
高いビルや、新しい建材を使った現代的な家が主流となっている今。 みなさん、古き良き建物の魅力を忘れてはいませんか? これは、昔ながらの家づくりやその技術を今もなお伝えていこうとする、熱い想いを持った職人のストーリーです。・・・
柔らかな日差しが落ちる工房に佇む男性は関口隆志さん。職業、家具職人。 かつては「普通の人生」を嫌って世界を放浪し、人との馴れ合いを遠ざけた日々もありました。 そんな関口さんが家具づくりを通して得た人とのつながりとは。 &・・・
山元町で約50年続く「岩佐海苔店」。 ここで今、海苔業界に新しい風を吹かせようと活動を続ける男性がいます。 彼の名は、岩佐真吾さん。歴史ある海苔店が手掛けるブランディングストーリーを伺いました。 海苔を深く・・・
なんだか最近、元気が出ない。でも、病院に行くほどのことでもない。 そんなとき、隣で話を聞いてくれる人がいたら…。 永谷由美さんは、そんなときに「どうしたの?」と声をかけてくれる、「町のお姉さん」のような存在です。 &nb・・・
「東北のいちご産地といえば山元町」と言われるほど、いちご作りが盛んな山元町。 ここに、日々新しい発想を求め、“いちご作りのその先”に思いを馳せるひとりのいちご農家がいます。 それが、燦燦園の深沼陽一さんです。  ・・・
山元町だけでなく、県南地域の中でも人気のケーキ店『Petite joie (プチット ジョア)』。 夫婦2人で営むこのお店には、山元町産の食材のおいしさを詰め込んだケーキとの出合いが待っています。 パティシ・・・
11月25日、宮城県南端の丸森町耕野地区で、「ころ柿」作りの援農ボランティアに参加してきました。11月は、「ころ柿」作りの最盛期。里山の風景が広がる耕野地区のあちこちで収穫を待つ柿がたわわに実っていました。 地域によって・・・
町の中心部に場所を移し、商店街の活性化に貢献 「山元はじまるしぇ」は2015年から毎年行われ、今回で3回目だ。地域の農作物や手作りの品などを持ち寄り、自分で売る。お客さんに買ってもらう。 過去2回は中心部から離れた真庭地・・・
山元町からの帰路、ミガキハウスの立上げプロジェクトリーダーの豊島さん(以下とよし)の助手席にて、1週間ぶりにみる太陽はとても眩しく心地よい。これ以上ないくらい清々しい気分だ。 夏休みの素敵な想い出にと、ミガキハウスの運営・・・
都会の学生が山元町へ!? ぼくは東京の大学に通っている学生です。男性。24歳。身長171cm。趣味は散歩。どこにでも居そうなただの若者が、東京から夜行バスと電車を乗り継ぎ山元町を訪問しました。 仙台駅で電車に乗るところま・・・
海まで5分の好立地 山元町には地元の人に愛されるサーフスポットがある。コンパクトな山元町ではどこからでも5分も車を走らせれば、海岸線にでる。笠野へは、市街地から八重垣神社方面を車を走らせること数分。アップルロードからでも・・・
「アリゾナみたい」。山元町の印象をそう語る、越智はるかさん。幼い頃より親戚がアメリカに多く住み、海外との接点が深く高校時代にはアメリカへの留学経験を持つ。15年勤めた有名なコーヒーチェーン店「スターバックス(Starbu・・・
イタリアントマト栽培・販売の「株式会社 スルーエイジ」を経営する。東日本大震災で大きな被害を受けた山元町で何か産業をつくろうと、農業は未経験ながらもイタリアントマトの栽培を開始。トマト栽培のシーズンオフにはトマ・・・
ミガキハウスの生みの親 X 世界一周を叶えるDREAM優勝者スペシャルトーク 山元町にあるゲストハウス・ミガキハウスさんとのTabippoさんとのコラボ企画。テーマは「ゲストハウス×旅×出会い の始まる第一歩」! ゲスト・・・
そこは地元への想いがつまったイチゴのショールーム ~イチゴ狩り~ その日は強めの雨の中、宿泊先の南相馬市から山元町のICHIGO WORLDを目指し、国道6号を北上していました。我々の大先輩が起業し、テレビ等で紹介されて・・・
山元町で生まれ育った。仙台の大学に通っているときに東日本大震災に遭遇。一時東京で働いていたが、故郷の山元町で働きたいと思いUターン。母親が地域活性に深く関わっており、その手伝いをしつつ、自身の活動の幅を広げてきた。今では・・・
生まれも育ちも山元町。アメリカ留学からの一時帰省中に東日本大震災に遭遇。以降、臨時災害FM「りんごラジオ」でパーソナリティーを務める。強い思いで実現したアメリカ留学。歴史や心理学を学び、刺激に満ちた毎日を過ごす。帰郷して・・・
臨時災害FM「りんごラジオ」でインターンシップとして働く大学生の天野さん。大学は静岡に通っている。ゼミの教授を通して知り合った山元町。最初は通うだけだったが今は山元町の知人宅に居候し、ラジオ局で情報発信をしている。なぜ山・・・
丸森町にある藍染工房「野風」と「伽藍」。この工房、実は親子で同じ工房内で屋号を変えて営んでいる。「野風」は、平成7年、八巻秀夫さんが丸森に移り住んでつくった工房だ。一方の「伽藍」は秀夫さんの長女眞由さんが、平成28年に「・・・